Seven Seas

1日1組貸切エコツアー 宮古ブルーを目に焼き付けて 8月3日

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コーディネーターのKOKOです。

 

本日はセブンシーズのツアープログラム1日1組貸切エコツアーでした。

 

(C) SevenSeasMiyakojima

 

参加されたのは、昨日も1日貸し切りエコツアーに参加してくださったご家族です。

 

宮古島旅行の最終日である今日は、これまで行っていない伊良部島の散策をしました。

 

強い日差しの青空かと思えば、もくもく雲が現われて短時間の強い雨、その後にまたキラキラ眩しい晴れが戻ってくる・・・

 

もう、目まぐるしく変わる宮古島の天気には慣れました、と、お母さん。

 

いつ濡れてもよいように、昨日も今日も、陸のツアーではありますが、ラッシュガードにレギンスを着て準備万端の皆さんでした。

 

まず展望台から伊良部大橋、池間大橋、来間大橋の3つの橋を同時に望みました。

 

今回の旅で、全ての橋を渡ることができましたね。

 

5歳の娘さんは、伊良部島の展望台から来間島にある大きなタコのオブジェが見えたのが嬉しいようで、「タコ、タコ」と叫んでいました。

 

そういえば、昨日は磯の潮だまりで本物のタコに出会いましたね。

 

何かとタコに縁があるかもしれません。

 

「海の色って青1つじゃないんだね」と娘さん。

 

そうですね。今後、海の絵を描く機会があったら、色んな絵具を使って海を表現できるでしょうね。

 

「この景色を目に焼き付けておきなさい」とお母さん。

 

嬉しいですね。でも、忘れたら、また見に来てね。

 

上から海を楽しんだあとは、ビーチへ。

 

超細かい砂のビーチはやっぱりきれいですね。

 

旅の最後は、まったりと美しい海を感じてもらいました。

宮古島で1日1組貸切エコツアー

1日1組貸切エコツアー

歴史的に貴重な史跡や洞窟、サンゴ礁とならぶ生きものの宝庫マングローブ林をファミリーで!友達と!グループ貸切で巡る島内ツアーです。(海には入らないプログラムです)
トレーニングを積んだエコツアーの認定コーディネーターが宮古島の自然、文化、歴史をご案内!

  • 日本や海外でエコツアーの経験を積んだベテランガイドが案内

  • 海だけでない宮古島の魅力を体験できる

この記事を書いた人

KOKO(コーディネーター)

天皇陛下の日本山岳会入会にも尽力した同会元会長の父の影響で、学生時代から登山やスキーを行う。外資系会社を経て、通訳を兼ねながら生物学者・故ジャックモイヤー氏と共に海辺の環境教育を行ったり、旅行会社にてエコツアー企画を担当し日本にインド洋のクリスマス島を紹介するなどエコツアー・環境教育の現場の最先端を走り続ける第一線ネイチャーガイド。現在は宮古諸島において、エコツーリズムの普及や海辺の環境保全に尽力している。 [資格等]

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