セブンシーズ チーフガイドのＪＵＮです。

今日は、宮古島市「宿泊税」導入に関する宿泊事業者説明会に行ってきました。

写真は空席ばかりですが、たまたま私の前が空席ばかりだっただけで、最大手ホテルグループから、中堅ホテル、ビジネスホテルなど、たくさん参加していました（笑）

今回は、宮古島市の「宿泊税」導入に関する宿泊事業者説明会でしたが、２０２６年から沖縄県も県全域で「宿泊税」を導入する予定です。

宮古島市が「宿泊税」を導入しても、しなくても、沖縄県の宮古島市で宿泊する方の「宿泊税」の負担金額は変わりません。

ならば宮古島の現状に即した「宿泊税」の使い方ができた方が、宮古島のためになる！その通りです！！！

宮古島市が「宿泊税」を導入した場合の使途として示されたのは「受け入れ態勢の充実強化」「環境及び景観の保全」「文化芸術・スポーツ振興」「持続可能な観光の推進」の４つです。

本当にどれも今の宮古島に必要なものばかりです！（宮古島市の担当者の皆さん、ナイスです！）

沖縄、宮古島に、来られる皆さんには、ほんの少しづつだけご負担が発生しますが、これでこの宮古島の素晴らしい自然や文化、そして市民の生活が持続可能になっていけば、観光でも宮古島を持続可能に楽しんでいただけると思えば、意味のあることだと思います。

具体的な時期や内容はまだ決まっていませんので、決まったら改めてお知らせしたいと思います。

宮古島が持続可能な観光の島になって、観光で来られる方々も、島の方々も、みんなが笑って過ごせる島になっていってくれたら嬉しいですね ♪