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宮古島のグルメ コーディネーターKOKOのおススメ宮古そば

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セブンシーズ コーディネーターのKOKOです。

宮古島へいらした方なら、滞在中に1回は食べる宮古島のソウルフードは「宮古そば」でしょう。

宮古島にはたくさん「そば屋」があって、それぞれ好みのお店があります。

 

KOKOの好みは、あまり濃い味でなくヘルシー感のあるそば。

KOKOおススメの宮古そばのお店をご紹介しますね。

 

ところで、「そば」とは名がついていますが、そば粉は使わず小麦粉からできています。

宮古そばがどんなものかは以下のページを参照してください。

 

 

 じんく屋

JUNも選んでいましたが、やっぱり、味と値段を総合的にみて、まず「じんく屋」を一番におススメします。

 

(C) SevenSeasMiyakojima

かなりボリュームもあり、島の人にも根強い人気があるため、工事関係で働いている人から学生さん、週末は家族連れ、そして観光客の方など店内はいつもいっぱい。

写真は野菜そば。野菜炒めが多くて麺が見えないくらい。

それからチャーハンもかなりオススメですよ。

 

じんく屋
住所:沖縄県宮古島市平良字下里84番地 <<地図>>
営業時間:11:00~15:00 (LO-14:30)
定休日:毎週月・火
電話:0980-73-4017
ホームページ:http://jinkuya.com/jinku.html

 

 

 春おばぁ食堂

宮古そばも美味しいですが、手作り豆腐も絶品。そばと豆腐というヘルシーコラボでKOKOイチ押しの宮古そば屋さんはこちら!

 

(C) SevenSeasMiyakojima

豚の三枚肉がのっている宮古そば、脂がのったアグー豚入りのアグー三枚肉そば、そして手作りゆし豆腐がたっぷりのったゆし豆腐そば、みんな美味しくていつもどれにしようか迷っちゃいます。

地元の人にも人気です。宮古そばだけではなく、ゆし豆腐と白ご飯またはジューシーご飯(炊きこみごはん)のセットもよく食べています。

春おばあのオーナーのお母さんである「春さん」は60年以上も前からお豆腐を作っています。そして、その春さんの豆腐作りを見て育ったお孫さんが、以前ご紹介した「まごとうふ」のオーナー。

「まごとうふ」のおぼろ豆腐や豆腐スイーツもこちらの春おばあで食べられますよ。

「まごとうふ」の記事はこちら。

 

 

春おばぁ食堂
住所:沖縄県宮古島市平良下里3107-140 <<地図>>
営業時間:11:00~16:00
定休日:不定休
電話:080-6497-4747
ホームページ:

 

 

 みなと食堂

荷川取漁港にある「みなと食堂」は、自家製麺にこだわり、だしもあっさりしていて美味しい。定期的に食べたくなります。

 

(C) SevenSeasMiyakojima

観光客に一番人気はアーサを練りこんだ「アーサそば」かな、と思いますが、KOKOはトロトロの「炙り軟骨ソーキそば」も大好き。

そばと一緒に魚や野菜の天ぷらもおススメです。オーダーするとその場で揚げてくれます。

テイクアウトして小腹がすいたおやつに食べてもよいかも。

島の人には数限定の天丼も人気です。味とリーズナブルな値段ではピカ一。

 

みなと食堂
住所:沖縄県宮古島市平良荷川取593-10 <<地図>>
営業時間:11:00~18:00
定休日:毎週水
電話:0980-72-2755
ホームページ:

 

 

 Irayoi(イラヨイ)

宮古島の北部には、中心部に比べて食べるところが少ないですが、北部でおススメの食事処代表格は「Irayoi(イラヨイ)」です。

 

(C) SevenSeasMiyakojima

雪塩工場へは多くの観光客が訪れますが、その前にあるこのお店はちょっとした穴場。

車エビ、魚、豚など島の旬の食材を使った料理で、スパイスカレー、タコライス、オムライスなどその日によってメニューが違います。

ここのそばは、手打ち生麺の木灰そば

ボリュームはそれほどないですが、他のそばのお店とは違うコシのある麺が美味しい。

手作りシフォンケーキやヤギミルクを使ったスイーツ、マンゴーのスイーツなどもあります。

北部へ観光で行ったらぜひ立ち寄ってほしいお店です。

毎週、火曜から木曜日の間で1日お休みがあるようです。

 

Irayoi(イラヨイ)
住所:沖縄県宮古島市平良狩俣186-2 <<地図>>
営業時間:8:00~17:00
定休日:不定休
電話:080-8573-0387
ホームページ:

 

 

 皆愛屋

ゆし豆腐そばが食べたくなったら、「皆愛屋(みなあいや)」に行きますね。来間島に渡る手前にあります。

 

(C) SevenSeasMiyakojima

皆愛屋のオーナーのおばあは、以前、来間島でお豆腐屋さんをやっていました。

それを受け継いで、今でも毎日海水をくみ上げ、お店の奥で豆腐を手作りしています。

メニューは、豚肉の入っていないゆし豆腐そばか、豚肉入りのゆし豆腐そばか、という選択肢です。

セットにすると、おからの煮物、豆腐おにぎり、豆腐餅が付いてきますが、どれも美味しいです。

豆腐おにぎりは、カレー、黒米、油味噌、ジューシーの4種の味から選ぶことができます。

おにぎりをテイクアウトしてもよいかもしれません。

 

皆愛屋
住所:沖縄県宮古島市下地与那覇1450 <<地図>>
営業時間:11:00~15:00
定休日:毎週土曜・日曜。祝日
電話:0980-76-6778
ホームページ:

 

 

次はおそば以外のおススメ食事処もご紹介

次の機会にはそば屋以外のコーディネーターKOKO・チーフガイドJUNのそれぞれおススメのお店もご紹介していきたいと思います。

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この記事を書いた人

KOKO(コーディネーター)

天皇陛下の日本山岳会入会にも尽力した同会元会長の父の影響で、学生時代から登山やスキーを行う。外資系会社を経て、通訳を兼ねながら生物学者・故ジャックモイヤー氏と共に海辺の環境教育を行ったり、旅行会社にてエコツアー企画を担当し日本にインド洋のクリスマス島を紹介するなどエコツアー・環境教育の現場の最先端を走り続ける第一線ネイチャーガイド。現在は宮古諸島において、エコツーリズムの普及や海辺の環境保全に尽力している。 [資格等]

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