Seven Seas

体験マングローブカヤック 胎生種子を間近で観察 12月30日

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コーディネーターのKOKOです。

 

本日はセブンシーズのツアープログラム「体験マングローブカヤック」でした。

 

(C) SevenSeasMiyakojima

 

北風がやや強めでしたが、マングローブの入り江の中は大丈夫でした。

 

でも、やっぱり北風が吹くと寒いですね。

 

この時期は22度超えて暖かい日があったかと思うと、17度に下がってさぶーい!という日があったり・・・

 

カヤックをやる日がどうなるかは、その時にならないとわからなので、念のため、防寒としてウィンドブレーカーは持ってきた方がよいですね。

 

足も半ズボンでは寒いので、濡れても良いレギンスなどがあればなおよし。

 

今日、参加されたのは、愛知県からお越しのご夫婦でした。

 

ご主人が半ズボンで、最初、寒そうですねーと言っていましたが、漕いでいる時は寒くなかったようでよかったです。

 

いろいろ海外へも自然に触れ合う旅をされているというご夫婦。

 

コロナ過でなかなか海外へは行けないので、日本の中でもなるべく遠くへ来ました!とのこと。

 

宮古島の自然もワールドクラス、負けてないですよーという思いで色々お話しさせてもらいました。

 

ヤエヤマヒルギ、オヒルギ、メヒルギ、それぞれの胎生種子が伸びていて、それぞれの違いがよくわかります。

 

1回のツアーで、全部の胎生種子を見れる時期は限られているので、貴重な体験だったと思います。

宮古島で体験マングローブカヤック

体験マングローブカヤック

カヤックで、マングローブをはじめ海浜植物や汽水域の生きものを観察するプログラムです。
貴重なマングローブ、豊かな生態系についてのガイドの解説や、静かな入り江で鳥のさえずりを聞きながら、のんびり、ゆったり自然の神秘を感じてください。

  • マングローブ域の動植物などの解説を聞きながら観察

  • ベテランインストラクターのガイドなので初心者でも安心

この記事を書いた人

KOKO(コーディネーター)

天皇陛下の日本山岳会入会にも尽力した同会元会長の父の影響で、学生時代から登山やスキーを行う。外資系会社を経て、通訳を兼ねながら生物学者・故ジャックモイヤー氏と共に海辺の環境教育を行ったり、旅行会社にてエコツアー企画を担当し日本にインド洋のクリスマス島を紹介するなどエコツアー・環境教育の現場の最先端を走り続ける第一線ネイチャーガイド。現在は宮古諸島において、エコツーリズムの普及や海辺の環境保全に尽力している。 [資格等]

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