Seven Seas

修学旅行の環境学習に行ってきました 4月22日

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コーディネーターのKOKOです。

 

本日はセブンシーズも会員になっているNPO法人宮古島海の環境ネットワークの活動で「修学旅行向けの漂着ゴミの環境学習」でした。

 

C) NPO MiyakojimaSeaEnvironmentNetwork

 

NPO法人 宮古島海の環境ネットワークでは、ビーチクリーン活動の他に、海の環境を守る啓もう、啓発活動として、環境学習のプログラムを実施していています。

 

昨日に引き続き、横浜から修学旅行で来た中学生向けに、環境学習プログラムを提供しました。

 

今日は修学旅行の最終日、生徒80名全員で、漂着ゴミの調査を行いました。

 

毎年、この修学旅行で中学2年生が漂着ゴミ調査をするので、今回は、事前に茅ヶ崎の海岸で調査をしてきたとのこと。

 

茅ヶ崎と宮古島の海岸のゴミにどんな違いがあるのか、みんな意欲的に調査をしていました。

 

前半は、海岸で一定区画のゴミを全て広い、暑さをしのぐため、後半は室内に移動し、回収したゴミを世界共通の調査項目で分類しました。

 

この調査は、ICC(国際海岸クリーンアップ)調査といって、分類したゴミの数を数えます。

 

分類項目が多く、複雑で、最初はどう動いたらよいのかわからなかった生徒たちも、だんだんリードをする生徒が出てきたりし、協力し合って分類していました。

 

結果をすぐにグラフにして見せて、皆で、茅ヶ崎との違いを中心に考察をしました。

 

茅ヶ崎の海岸にはその場で捨てられたようなゴミが多かったようですが、宮古島の北東の海岸には、海外などから漂着したと思われるゴミが多くありました。

 

また、宮古島にはプラスチック破片やペットボトルのキャップが多く見られ、その理由についてもたくさんの意見がでて、感心しました。

 

最後には、宮古島でも場所によっては陸で捨てられたゴミが多いこと、そして海岸のゴミの7割は陸で捨てられたゴミであること、などをお話しました。

 

海のゴミを減らすために、まずは陸でゴミがでないようにしなくてはいけない、ということを感じたようです。

 

今日の体験を、今後の学校での学びや日々の生活での行動につなぐことができたらよいなと思います。

この記事を書いた人

KOKO(コーディネーター)

天皇陛下の日本山岳会入会にも尽力した同会元会長の父の影響で、学生時代から登山やスキーを行う。外資系会社を経て、通訳を兼ねながら生物学者・故ジャックモイヤー氏と共に海辺の環境教育を行ったり、旅行会社にてエコツアー企画を担当し日本にインド洋のクリスマス島を紹介するなどエコツアー・環境教育の現場の最先端を走り続ける第一線ネイチャーガイド。現在は宮古諸島において、エコツーリズムの普及や海辺の環境保全に尽力している。 [資格等]

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