Seven Seas

海と自然の勉強会に行ってきました 10月11日

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コーディネーターのKOKOです。

 

本日はセブンシーズも会員になっているNPO法人宮古島海の環境ネットワークの活動で「海と自然の勉強会 海の生きものと植物勉強会」でした。

 

C) NPO MiyakojimaSeaEnvironmentNetwork

 

NPO法人 宮古島海の環境ネットワークでは、ビーチクリーン活動の他に、海の環境を守る啓もう、啓発活動として、環境学習のプログラムを実施していています。

 

今日は、自然体験の指導者や海のガイド向けの勉強会で、沖縄生物倶楽部の佐藤寛之さんを講師に招いて、植物や干潟の生きものを観察しました。

 

植物観察というと、その名前、生態の特徴などのお話を聞くことが多いですが、加えて、佐藤先生からは、その特徴を利用して人々が昔からどのようにその植物を利用していたのかをお話してくださいました。

 

今のようにインターネットですぐ調べることのできない時代に、その木が水に強いのか、硬いのか、中がスカスカなのか、葉に粘り気があるのか・・・などを経験から学び、様々に活用してきた先人の知恵に感服です。

 

また、植物は、子孫を残すために、構造や生態に工夫をしていますが、よく観察することで、さまざまなことが見えてきます。

 

早く成長することにエネルギーをそそぐ木もあれば、外敵から守ることに力を注いでいる木もあります。

 

種を運んでもらうために、虫や鳥を誘うやり方も様々で、目立つところに生えてアピールするものや、目立たないところにしかいないけれど、専門に種を運んでくれる特定の虫を誘引する香りをだすものもいます。

 

これまで何気なく見ていたものも、見方によって、それが何を語りかけているのかがわかったり、想像することができて更に興味がでてきました。

 

名前を覚えるのは大変で、すぐ忘れてしまいますが、実際に、匂いを嗅いだり、かじったり、触ったりすることで、記憶に残るものもありますね。

この記事を書いた人

KOKO(コーディネーター)

天皇陛下の日本山岳会入会にも尽力した同会元会長の父の影響で、学生時代から登山やスキーを行う。外資系会社を経て、通訳を兼ねながら生物学者・故ジャックモイヤー氏と共に海辺の環境教育を行ったり、旅行会社にてエコツアー企画を担当し日本にインド洋のクリスマス島を紹介するなどエコツアー・環境教育の現場の最先端を走り続ける第一線ネイチャーガイド。現在は宮古諸島において、エコツーリズムの普及や海辺の環境保全に尽力している。 [資格等]

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