コーディネーターのＫＯＫＯです。

本日はセブンシーズのツアープログラム「体験マングローブカヤック」でした。

今日参加されたのは沖縄で希少動物や絶滅危惧種の保護活動や環境教育を行っているSさんとそのご家族。

KOKOもJUNも、時々一緒にお仕事をさせて頂いております。

Sさんは、もちろん生き物の専門家。

マングローブ域の生き物のこともよく知っています。

でもご一緒のお母さんと妹さんは初宮古島。

海のスポーツには慣れているのでカヤックは最初からスイスイでしたが、宮古島の自然のこと、生き物のことは知らないことも多いので、じっくり観察しながらお話をしました。

とっても仲良し母娘さんで、マングローブのジャングルに近づくと、Sさんが「ジュラシックパークみたいじゃない！？」

すると、お母さんと妹さんで、ジュラシックパークの歌を歌いだしました。

マングローブ域の水は澄んではいないので、中にどんな生き物がいるのかわかりません。

今日は、小さい魚がたくさんジャンプしたり、大群があちらこちらで動いているのがわかりました。

小さい魚の群れも水面だけを見ると、なんだか大きな生き物が動いているみたい。

妹さんは、ワニとかが出てくるのでは・・・とちょっとドキドキしていたようでした。

もちろん、ワニもいないし、ピラニアも、恐竜もいません！

でも、なんか未知の生物がでてきそうな、そんなドキドキ感、ワクワク感のある探検も楽しいですね。