Seven Seas

体験マングローブカヤック 日本じゃないみたいな景色 10月20日

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コーディネーターのKOKOです。

 

本日はセブンシーズのツアープログラム「体験マングローブカヤック」でした。

 

(C) SevenSeasMiyakojima

 

今日は風が弱く気温も27℃と過ごしやすい1日でした。

 

ツアーに参加してくださったのは、東京都からお越しのご夫婦です。

 

ご主人はあまり遠くへ旅をすることがなく、沖縄に来るのが初めてということでした。

 

初めての沖縄で一気に宮古島までいらっしゃったのですね。

 

「マングローブはどうしても見たかった」というお2人。

 

最初に木道を歩いてからツアーに参加しようと早めに到着されていましたが、潮が既に十分高かったので、少し前倒しでカヤックツアーを開始しました。

 

まずパドルの使い方に慣れてから、マングローブ林をゆっくり漕ぎながら観察していきます。

 

観察しながら増え方や根の働き、塩分の排出の仕方などをお話すると、お2人とも興味深く聞いて下さいました。

 

宮古島に生息する4種類のマングローブはそれぞれ根の形が違うので、根で見分けることができます。

 

カヤックで通るコースにはあまり多くはないメヒルギやオヒルギも合わせて、今日は4種類全部を見ることができました。

 

メヒルギの実からは薄緑色の短い胎生種子が少し見えました。

 

マングローブの胎生種子は水に浮くので、何カ月も漂流しながらよい環境の場所があれば定着します。

 

マングローブだけでなく、海岸近くに生息する木の実は水に浮いて、生息域を広げるために遠くまで漂流するものが多いです。

 

今日、浮いていたのは、ミフクラギの実。

 

この実は猛毒なので決して食べてはいけません・・・なんてお話をしながら漕ぎ進めました。

 

「なんか日本じゃないような景色」「東南アジアのような・・・」

 

そうですね。マングローブ林の周りは、ちょっと異国の雰囲気があります。

 

ヤエヤマヒルギの根には、あちらこちらにミナミトビハゼがついていました。

 

それを見てご主人は、「東京湾の干潟にいるトビハゼの仲間かな」とおっしゃっていました。

 

他にも、根の色と同じような色で見つけづらいカクベンケイガニやイロタマキビガイなど、マングローブ林には少し変わった生態の生きものが多くて面白いです。

 

ツアー後、お2人は木道を散策されていましたが、「やっぱりカヤックから見る方がいい、ツアーに入ってよかったです」と言っていただきました。

 

 

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 @sevenseasmiyako

宮古島で体験マングローブカヤック

体験マングローブカヤック

カヤックで、マングローブをはじめ海浜植物や汽水域の生きものを観察するプログラムです。
貴重なマングローブ、豊かな生態系についてのガイドの解説や、静かな入り江で鳥のさえずりを聞きながら、のんびり、ゆったり自然の神秘を感じてください。

  • マングローブ域の動植物などの解説を聞きながら観察

  • ベテランインストラクターのガイドなので初心者でも安心

この記事を書いた人

KOKO(コーディネーター)

天皇陛下の日本山岳会入会にも尽力した同会元会長の父の影響で、学生時代から登山やスキーを行う。外資系会社を経て、通訳を兼ねながら生物学者・故ジャックモイヤー氏と共に海辺の環境教育を行ったり、旅行会社にてエコツアー企画を担当し日本にインド洋のクリスマス島を紹介するなどエコツアー・環境教育の現場の最先端を走り続ける第一線ネイチャーガイド。現在は宮古諸島において、エコツーリズムの普及や海辺の環境保全に尽力している。 [資格等]

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