コーディネーターのＫＯＫＯです。

本日はセブンシーズのツアープログラム「１日１組貸切エコツアー」でした。

参加されたのは、１２歳と８歳の娘さんのご家族です。

２月とは思えないほどの暑さでしたが、風が心地よい１日でした。

潮が低い午前中には、マングローブの干潟を散策しました。

好奇心旺盛の娘さんたちは、干潟に下りるなり貝を見つけ、カニの巣穴、ゴカイのウンチ、ヤドカリ、ツメタガイの卵塊などを次々に発見しました。

浅瀬を歩いていると、アーサが岩から離れて漂流しているのを見つけ、ちょっとかじってみると、塩加減もよい塩梅で娘さんたちは、「美味しい！」と大喜び。

２人は食にとても興味があるようで、生き物を見つけるたびに、「これは食べれるの？」と聞いていました。

これは大切なことです！

「食」といえば、お昼ご飯のリクエストを聞くと、「カツオが食べたい！」

小学生で真っ先にカツオが出てくるのは面白いなあ、と思いながら、佐良浜の漁協へお連れしました。

カツオのさくをサッと刺身にしてもらい、てんこ盛りのカツオに大満足のようでした。

午後は、洞窟探検です。

洞窟というものをあまり知らなかった８歳の娘さんでしたが、「探検隊になろう！」というと、すごく盛り上がって、隊長の就任したのでした。

隊長は、KOKOの言う通り、注意する場所をみんなに知らせたりしてしっかり任務を果たしていました。

とても元気でしっかりした娘さんたちと一緒に探検できて、楽しい１日でした。

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