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第38回全日本トライアスロン宮古島大会

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KOKOの独り言… 4月15日
第38回全日本トライアスロン宮古島大会

 

 

コーディネーターのKOKOです。

 

昨日は、第38回全日本トライアスロン宮古島大会でした。

 

コロナ前は毎年のように出場し、ゲストハウス綾道の常連メンバーであった選手の皆さんが綾道に戻って来てくれました。

 

今年は常連メンバーとJUNの旧知の友人夫婦が綾道に宿泊してくれて、JUNもKOKOも全力で応援しました。

 

前日は雨が降ったり風向きが変わったりと不安定な天気でしたが、大会当日は南風で暑い1日でした。

 

早朝、JUNと選手たちはスイム会場へ。

 

JUNはカヤックに乗ってスイムの安全管理です。

 

KOKOは綾道の近くでバイクの応援です。

 

(C) SevenSeasMiyakojima

 

バイクは一瞬で通り過ぎるので、知っている選手を見つけるのは大変です。

 

しかも、通過する瞬間の写真を撮るなんて、至難の業です。

 

選手の皆さんのチェックポイント通過時刻を記録しつつ、応援ポイントで選手を待ちました。

 

早朝のスイム3kmから、バイク123kmを走ったあとの35kmのランという長丁場。

 

昨日は海では流れが強く、バイクの時間帯には風が強く、さらにランの時には気温が高い、という過酷な状況でした。

 

応援するだけでも暑さにバテそうになるのに、この中で走り続ける皆さんはほんとにすごいと思います。

 

応援しながら感動していました。

 

ゲストハウス綾道に泊まっている4名の選手は早い時間に皆さんゴール!

 

おめでとうございます!

 

レースの後は、宿へ戻って祝杯をあげ、レースを振り返ったり、ゆんたくいたしました。

 

これを、トライアスロンの4種目目とよび、「このためにトライアスロンやっています」とおっしゃる皆さん。

 

ああ、楽しかった!

 

もう次の大会が待ち遠しくなりました。

この記事を書いた人

KOKO(コーディネーター)

天皇陛下の日本山岳会入会にも尽力した同会元会長の父の影響で、学生時代から登山やスキーを行う。外資系会社を経て、通訳を兼ねながら生物学者・故ジャックモイヤー氏と共に海辺の環境教育を行ったり、旅行会社にてエコツアー企画を担当し日本にインド洋のクリスマス島を紹介するなどエコツアー・環境教育の現場の最先端を走り続ける第一線ネイチャーガイド。現在は宮古諸島において、エコツーリズムの普及や海辺の環境保全に尽力している。 [資格等]

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