コーディネーターのＫＯＫＯです。

本日はセブンシーズも会員になっているNPO法人宮古島海の環境ネットワークの活動で、ビーチクリーンをしてきました。

NPO法人 宮古島海の環境ネットワークでは、夏の3ヶ月をのぞく毎月1回、ボランティアのビーチクリーンを主催しています。

今日は、OCCN（沖縄クリーンコーストネットワーク）の活動として、海上保安部とコラボして行いました。

宮古島はまもなく梅雨明けでしょう。

雲が広がる時もありますが、この先はだいたい晴れマークが続いています。

ただ、湿度が高く、外で少し活動しただけで汗がしたたります。

そんな暑い中なので、水分補給、休憩を入れながら活動しました。

今日の海岸は、先週海神祭が行われていたので、それに先立ち、自治会の方々が周辺の清掃をされたようでした。

ビーチの手前側は、あまりゴミがなく、今日は少ないかな、と思っていましたが、海上保安部の方々がたくさんいらしたので、思い切って一番遠いポイントのゴミの回収にチャレンジしました。

普段はゴミが全体に多いので、とても遠いポイントまで行けないのですが、今日はチャンス！

予想通り、ビーチの奥の方にはゴミがたくさん漂着していて、結局45リットルのゴミ袋120袋相当のゴミを回収することになりました。

ブイも多く、数えたところ、小さいブイだけで350個でした。

ガスボンベや、大きな電子機器のようなものも漂着してて、こんなものも流されてくるのか、と思いました。

夏の間は定期ビーチクリーンはお休みしますので、次は10月を予定しています。