宮古島官民合同安全パトロール 8月31日
コーディネーターのKOKOです。
本日は宮古島官民合同安全パトロールが実施され、海上保安部の巡視艇に乗ってパトロールの様子を見てきました。
今回の安全パトロールは、宮古島海上保安部と宮古島市、そして民間が協力し、宮古島のマリンレジャーでの事故を防ぎ、みんなが安心、安全に海で楽しめる島となるような啓発活動として実施されました。
JUNは、安全推進アドバイザーとして、KOKOも業務として巡視船に乗って同行しました。
パトロールは、海上保安部と民間で「宮古島海上安全パトロール隊」を結成し、パトロール隊メンバーが水上バイクに乗って各ビーチを訪れ、安全への声掛けなどの啓発活動を行います。
巡視船には、宮古島警察や宮古島ライフセービングクラブ、宮古島海上安全指導員の方々も乗って、水上バイクのパトロールを見守りました。
船上では、海上保安部の方から、それぞれの海岸ではどんなトラブルが多いのかという話から、海上保安部の業務に関してなどのお話もしていただきました。
美しい海が魅力な宮古島では、多くの人がマリンレジャーを楽しみます。
ただ、残念なことに、毎年海での事故が絶えません。
ちょっと気をつけるだけで、ちょっとした声掛けで事故が未然に防げることもあると思うので、海の観光にたずさわるものとして、一層気を引き締め、安心、安全のために取り組んでいきたいと思いました。
海上保安部も、宮古島市も思いは同じだと思うので、今後も官民協力体制で様々な取り組みができたら良いと思います。
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