PADIスノーケルガイド
「PADIスノーケルガイド」はスノーケリング事業を行うに際してガイドするのに必要な知識・技能があることを認定する資格です。 沖縄県の条例でスノーケリング業・プレジャーボート提供業などを申請する際に必要となる資格です。
※PADIスノーケルガイド資格ではガイドするすべての参加者にライフジャケットの着用を義務付けています。
詳細
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1 料金
59,000円 / 1人
※別途PADI申請料(11,000円 / 1人)が必要です
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2 必要日数
3日間
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3 次回日程
※次回日程が未定の場合のみ新しい日程をリクエストいただけます。
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4 催行人数
3名
※指導者向けの講習です 3名で開催が確約されるものではなくツアーを優先し日程リクエストをお受けできないことが多々ございます(特に土日祝日はお受けできない可能性が高いです) -
5 参加資格
18歳以上
耳や呼吸器系、循環器系に異常がなく健康であること
(PADI病歴/診断書に該当項目がある場合は医師の診断が必要です) [PADI病歴診断書]
有効なEFR資格を有すること [EFR講習詳細]
※以下の方はEFRが免除されます
・医療従事者の方:医師、歯科医師、看護師、救急救命士
・消防庁8時間講習修了者(修了してから2年以内) [ 宮古島消防本部 ]ガイドに必要な泳力
※当日、過労、睡眠不足、飲酒または薬物服用の状態で参加できません。(当日キャンセル扱いとなります)
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6 必要泳力
フリッパースイム800m(15分以内)
立ち泳ぎ15分
水平スキンダイビング25m
※泳力テストがございます。 泳力テストに合格できないと認定はされませんのでご注意ください。
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7 持ち物
筆記用具
泳ぐのに必要なもの(水泳用ゴーグル含)
マスク・シュノーケル・フィン・ウェットスーツ(水着で泳ぐのが寒い時期のみ)スノーケリングに適した浮力調整具
ライン&浮環などのガイド時に使用する器材
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8 その他
※現場業務に就くためにはPADIの損害賠償保険加入が条件となります。
スノーケリングのみ対象とした場合:年間9,000円 カヤックなどその他の水上アクティビティも保証する場合:年間25,000円
上記保険金額は損害賠償責任保険のみで、実務で傷害保険に加入する場合は別途保険契約が必要となります。
詳細はメンバー登録後PADIにお問い合わせください。
申込期限
コース初日の9日前まで
キャンセルチャージ
お客様都合でのキャンセルに関しましては、以下のキャンセル料金を申し受けております。
前日および当日 | 講習代金の100% |
2日前 | 講習代金の50% |
~3日前 | 講習代金の30% |
※講習の特性上、正式申込受付時点からキャンセルチャージがかかります。
※振り込み手数料は、お客様にてご負担下さい。
予約
お問い合わせフォームからお願いします。
よくある質問
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いつ開催されるのでしょうか?
このプログラムはリクエストベースで日程が決まります。
詳細の必要日数に次回日程が明記されている場合は、その日程でのみお申込みが可能です。
次回日程は未定となっているはご希望の日程をリクエストいただけます。
ご希望の日程リクエストは、メールにておおよその希望時期をお伝えください。 -
1名で申込みたいのですが、3名からの開催ですか?
はい、3名からの開催です。
1名や2名でお申込みの場合、上の質問の内容を確認の上、時間的余裕を持ってリクエストをお願いします。
2人目~、3人目の募集はこちらで行います。
※ホームページでご案内しております。
ただし、プログラム初日の9日前になっても3人以上の申込みが無かった場合は別の日程をリクエストいただく事となります。
3名以上でのお申込みもプログラム初日の9日以上前にお申込み下さい。 -
どの程度、泳げなければなりませんか?
スノーケルガイドは資格取得後、スノーケリングツアーにおいてお客様の安全を確保しながらガイドする役割がございます。
したがって、最低限の泳力は必要となります。
具体的に検定で行うのは
・フリッパースイム800m(15分以内)
・立ち泳ぎ15分
・水平スキンダイビング25m
水着で寒い時期に開催のプログラムではウェットスーツ(各自ご用意下さい)を着用可能です。
ただし、その場合はウエイト(セブンシーズでご用意致します)を着用しプラス浮力を相殺しての水泳となります。
※他にも学科試験やレスキュースキルの試験などもございます。過去には泳力テストが合格できず、一旦保留となった方もらっしゃいます。保留となった場合は、6か月以内に泳力テストに合格すれば認定されます。(6か月経過した場合は既に受講した他の部分も有効ではなくなります。)
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OMSBスノーケリングガイドと何が違うのでしょうか?
PADIスノーケルガイドもOMSBスノーケリングガイドも、どちらも沖縄県公安委員会にスノーケリング業・プレジャーボート提供業の申請をする際、認められた必要資格の一つです。
どちらも前提資格から取得するとセブンシーズでは計4日間の日程が掛かります。
PADIスノーケルガイド:
・EFR救急法講習(または同等講習) – 1日
・PADIスノーケルガイド実講習 – 3日(当講習)
OMSBスノーケリングガイド:
・OMSB水難救助員講習(救急法含む) – 3日
・OMSBスノーケリングガイド講習 – 1日
では、何で選べばよいのか?
もっとも異なるのが、保険です。
PADIはPADI保険のご用意があります。
維持費用は高くなりますが、保険加入をしたい場合にはPADIスノーケルガイドがオススメです。
保険は既に入っているものがある、またはお店で加入しているなど、新たな保険が不要な場合、または既に加入する保険の目途がある場合は維持費用が安いOMSBスノーケリングガイドがオススメです。
PADIスノーケルガイド:
・保険の用意があります(加入必須)
スノーケリングのみ対象とした場合 – 年間9,000円(賠償責任保険のみ)
カヤックなどその他の水上アクティビティも保証する場合 – 年間25,000円(賠償責任保険のみ)
・別途ガイド更新料 – 9,350円 / 年間
OMSBスノーケリングガイド:
・保険の用意はありません
・別途ガイド更新料 – 6,000円 / 年間お店やガイドの現状によって選んでください。
講習一覧
詳細は各講習の写真をクリックしてご確認ください
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OMSB
水難救助員「水難救助員」は溺れた人の救助や水難事故防止に必要な知識・技能があることを認定する資格です。沖縄県の条例でプレジャーボート提供業などを申請する際に必要となる資格です。
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OMSB
スノーケリングガイド「OMSBスノーケリングガイド」はスノーケリング事業を行うに際してガイドするのに必要な知識・技能があることを認定する資格です。沖縄県の条例でスノーケリング業などを申請する際に必要となる資格です。
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PADI
スノーケルガイド「PADIスノーケルガイド」はスノーケリング事業を行うに際してガイドするのに必要な知識・技能があることを認定する資格です。沖縄県の条例でスノーケリング業・プレジャーボート提供業などを申請する際に必要となる資格です。
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スノーケリング
準備コース水難救助員講習やプロレベルのスノーケリング資格コースに参加するための準備としてコースをアレンジします。「OMSBスノーケラー」も取得可能です。お問い合わせフォームからお問い合わせください。
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OMSB 水難救助員
クロスオーバーコース「OMSB水難救助員クロスオーバーコース」は保有資格が沖縄県公安委員会で水難救助員と同等と認められた有効な資格の方が「OMSB水難救助員」に移行するための講習です。
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E・F・R
救急法「E・F・R」は「エマージェンシー・ファースト・レスポンス」の通称で救急法の認定コースです。